
タイトル: 「おっぱいとだっこ」(春秋暮らしのライブラリーシリーズ)
著者: 竹中恭子 監修 下記3名の専門家
発行: 春秋社 1500円(税別)
監修はかながわ母乳の会でもおなじみ、聖マリアンナ医科大学教授の堀内先生(小児科医)、ユニセフが選んだ赤ちゃんにやさしい病院、梅田病院院長の梅田先生(産科医)、自然育児相談所所長の山西先生(助産師)と、豪華メンバー。母乳足りていないんじゃない?ミルクにすれば?と言い張る外野の声に悩んでいたママへ最強の応援団です。
内容は、生まれてすぐの授乳の大切さゴム乳首に慣れてしまう混合育児の盲点、体重信仰の落とし穴やミルクっ子と母乳っ子の離乳食のすすめ方の違い、自然卒乳の時期や乳房トラブルの具体的な対処法など、みんなが知りたいことが月齢順にマンガを多用して描かれています。抱く育児の大切さが、いじめや虐待も視野に入れた上で哺乳の仕組みを科学的に裏付けながら展開されており、真面目な内容なのにほんわかムードで絵が多いというユニークな本。母乳育児の Q&A集と離乳食にも授乳中のママ用にも普通の食事が食べたいパパ用にも取り分けられる便利な手抜き料理のレシピがついています。「どうしてそんなに母乳にこだわるの?」なんて言うおばあちゃんやパパも違和感なくすんなり読んで母乳育児の大切さをわかってくれるといいよね。おっぱいママはこれで誰にも文句は言わせないゾ〜。
★★★ 著者プロフィール ★★★
■ 竹中恭子 電話相談ボランティア団体「よこはま母乳110番」相談員。
長女まりものアトピーをきっかけに書いた0歳から3歳までのマンガ付き食物日誌が評判となり、「まりもちゃんのアトピー日記」(1995年、情報センター出版局)を出版。以来、「まりもちゃんのアトピーライフ」「まりもちゃんの野菜かんたんクッキング」(1997年、1998年ともに農文協) と出版後、夫のリストラを契機に新聞、雑誌、ネット上などでイラストレーター、ライターとして活躍中。母乳、アレルギー、女性の生き方などをテーマに講演やシンポジウムも行っている。
http://www.marimomama.jp/
★★★ 監修者プロフィール ★★★
■ 聖マリアンナ医科大学教授 堀内勁(小児科医) 慶応大学医学部卒。
同大学院学部小児科学教室助手、総合病院太田病院小児科勤務の後、1988年聖マリアンナ医科大学小児科学教室から同大学講師を経て、同大学横浜市西部病院周産期センター長ならびに小児科学教室教授。専門は新生児集中治療、新生児神経学、乳幼児の発達、周産期の母子関係。著書に『サイレントベイビーからの警告』などがある。
■ 梅田病院 院長 梅田馨 (産科医)
1995年に「おっぱい都市宣言」を出した山口県光市で梅田病院を開業。同病院では、JBP(じじ・ばば・ぱぱ)教室という家族向け産前クラスなどユニークな取り組みをしており、1997年にはユニセフの「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されている。
■ 自然育児相談所 所長 山西みな子 (助産婦)
1983年、東京都中野区に自然育児相談所を開設。
母乳の相談、マッサージを軸に、体、食事、育児などについてトータルな母子健康相談にのっている母乳育児の第一人者。『もっと自由に母乳育児』(農文協)ほか著書多数。
http://www.yamanishi-net.co.jp/
母子ケアに携わる人や保育関係者、医療関係者にも読みごたえのある内容。出産をひかえた方へのプレゼントにもどうぞ。(図書館にリクエストしてもらえるのも有難いですが、監修料や経費をのぞいた印税は母乳110番の活動資金となります。できるだけ書店に注文して購入してくださいね!)どうぞよろしく御願いいたします。
★★★ 購入方法 ★★★
書店に注文はもちろん、
インターネットでの注文、くろねこヤマトの宅配便(現金引換え)もありますが出版社に直接注文することも出来ます。
予約受付(春秋社)
FAX: 03-3253-1384
e-mail:
chumon@shunjusha.co.jp (山口・奥田)
Tel: 03-3255-9611
※電話よりもFAXかメールがたすかるそうです。